想定外の結果

実力馬たちの力と力のぶつかり合いを期待していた天皇賞秋。
しかし実際はスローで流れた末に内枠で省エネ競馬をしていた牝馬がつっこんできて1着。実力馬はみな足を余して敗北。え?なんですかこの肩透かしっぷり。不完全燃焼なんですけど。何年かに一度しか集まらないような豪華メンバーのGIレースがーーー!!!こんなのそう見られないのにーーー!!!


なんと言えばいいんでしょうか。ヘブンリーロマンスが勝ったのは展開と内枠のおかげというやつで、

  1. 「力も足りないし内枠で省エネ競馬でもして運がよければ前が開くかな」とか思っていたら、本当に偶然前が開いちゃっただけですよね。
  2. この馬一応差し馬だから、内枠なのでなんとなく前に来たらペースが遅くて後ろが脚を余しちゃっただけですよね。
  3. ぶっちゃけ運任せの騎乗ですよね。


外枠だったりペースがもう少し速かったら確実に来ていない馬だと思うんですがー!!!ばーかーなーーーー!!!ミキオーーー!!!やりすぎだろーーー!!!


なんだか全ての条件がこの馬が勝つようにまわって来たような感覚。こんなこともあるんですねえ・・・。競馬って恐ろしい・・・。(でもかなりいい上がりタイムだったので実力・・・?でもみとめたくなーい)
でもそんなスローペースの中で自分の馬を差し・追い込み馬の上位に持ってくるペリエルメールはやはり恐ろしい。今後も要チェックだわい。あとノリヒロニハ2着ノ神ガツイテイルヨ!