アフターダーク読了

アフターダーク (講談社文庫)

アフターダーク (講談社文庫)

というわけで読了。村上龍の小説を読むのは初めてだったのですが、想像していたよりも普通といった感じを受けました。もっと激しい物を想像していたんですよね(笑)


まあまだこの作家の本を読んだのは1作目ですし、評価は控える方向で。ただ現在の所感じたのは、現実をフィクションに取り入れるのがうまいということ。そんな表現の説得力がありましたね。ただここまで有名な作家である理由についてはわかりませんでした。他の本も読んでみます。読んでいるうちにその辺りはわかるんじゃないかと。


それにしても徹夜などで生活のリズムが乱れるときついですね。今朝は9時の目覚ましから起きるまでに45分を要しました。さて、明日にはそろそろ戻って欲しい所。