バッテリー

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (角川文庫)

バッテリー (2) (角川文庫)

バッテリー (2) (角川文庫)

映画化ということで読んでみましたが、面白い。これで児童書とは…ぶっちゃけた話青春小説と分類してしまってよいのではないかというくらい、大人でも楽しめました。正直侮っていましたね。自分も少年野球をしていた時期があり、今でも野球好きな為感情移入しやすいとはいえ…うーん、素晴らしい。
とりあえずまだ2巻なので、全巻読み終わったらまた感想を。


それにしても自分は基本的に映像化に弱いですね。まあ小説だけだと購買に向かわせるには少々弱い気がしますし。その時読んでみたい本を探すのに、映像の持つイメージって結構役に立つのですよ。映像無しでも読んでみて意外な面白さに気がつく作品もあるので、一概には言えないのですけどね。


それにしてもだいぶ読書欲がたまっているようで、ついつい色々と買ってしまいますね。興味は色々とあるのです。最近は毎月一冊普段は読まない雑誌を買おうということを心がけていますよ。


ちなみに今月末は超忙しいのですが来月は多少ましになる予定。そうしたら皆様遊びましょう!では!