ダヴィンチ読了

というわけで映画公開直前の昨日、ダヴィンチコード読み終わりました。
面白いです。内容はこれから映画を見る人もいると思うので言いませんが、展開はどちらかというとハリウッド映画的ですね。無実の罪で追われる主人公たちが捕まるか捕まらないかというドキドキの展開、アクション的シーンもあり、それに有名なレオナルドダヴィンチの絵画を使った謎解きがアクセントとなって最後のクライマックスへ・・・。


うーん、人気が出るわけです。自分も最後の方は寝るのも忘れてついつい夜更かししてしまいました(笑)結果は知っているけれども映画版も見てみたいかも。CMで見た限りでは絵画の謎解きをCGで色々とやっていたみたいなので、それが見てみたい。そして役者陣も豪華なのでそこも魅力かな。昔見た映画「アメリ」のあの人がヒロイン役なんてちょっと興味がひかれます。ジャンレノも。トムハンクスは自分が小説を読んだ時のイメージとは大分違うんですけど、あの人は演技が上手いんで大丈夫か。


平日休みなんで空いていそうな時間に行ってこようかな。なんて思っています。


ちなみに最後まで小説を読んだか映画を見た人に向けて一言言うと、(以下反転)
最後二人が初めに行った場所は間違いではなく、あの人はそこにも行くように仕向けていたんじゃないかと。なんたってアナグラムの達人ですから。
といったところですかね。そう考えた方がなんだか幸せな気分になりますしね。ではそんなところで。