ある意味すごかった

今日の帰り道駅の本屋に寄ったところ「今売れています」というPOPが付いた本(マンガ)に目が留まり、そのまま購入。その本の名前は「ぼくオ○リーマン」といいます。(あまり良い評価で無いので伏字)


ちなみに読み終わっての感想は・・・・・・凄まじいくらいに面白くない。


これまで自分はプロから素人までかなりの数のマンガを読んできたはずなのですが、その中でもトップかもしれません・・・。
読んだ後なんだかこの作品を世に出してしまった作者が不憫で「買うんじゃなかったー!」とか「面白くなかったー!」とか思うことすらも出来ない鬱な気分に。凄かった。本当に面白いと思えるところが見つけられないくらい凄かった。これまでどんな作品にも一つは良い所を見つけられたはずなのに。4コママンガでも、あれだけのページ数があれば、一つは笑えるモノがあったはずなのに・・・。


自分の感性と全く違う感性で描かれただけで、他の人が見たら面白いのかもしれませんが、自分としてはサッパリ。ある意味これまでの常識が打ち砕かれたような気分でした。なんだか説明できない感覚。



いやー、世の中広いや・・・。


あ、あと休みが今週から火曜水曜に変更に。火曜水曜暇な時は遊んでおくれ。